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Courtney orla

 

CO / COURTNEY ORLA | コートニーオーラ

2022年からローンチそしてデザイン・ディレクション・構築・イメージはチームで構成されメンバーは非公開



命あった動物を食すことにより生まれた副産物を責任もって感謝し大事に使用して守る

自然素材

植物の繊維そのものを幅広く活かす

合成素材

現代の新しい技術により人工で出来上がった素材を表現し新たな可能性を模索する



これらを念頭に過去の不可能,未来への可能へとむけてニュースタンダードを目指すCO (Courtney Orla)

サスティナブルはすでにスタンダードとなり

その本質は健全に作られた物を、大切に使い次世代に受け継いでいくことです

その点で食肉の副産物である革をただ批判する事や

プラスチックを盲目的に使用しないと選択する事は

ある意味で大いなる矛盾をはらんでいます


現代は多種多様な価値観が同時に存在し

それぞれが共存しながら新しい価値が次々と生まれています


それらはお互いに干渉し合い、あるいは全く関与せず、同時に存在しています



矛盾と共生


CO / COURTNEY ORLAは新しい時代のスタンダードを提案します



CHAPTER1 / SLOPE
2枚から成る底と側面のマチが斜めに縫い合わされた独特なフォルムは、COのシグネチャーモデル(PVC/ピッグレザー/カウレザーのコンビネーションまたはカウレザーのみ)

CHAPTER2 / SEVEN
マグネットで閉じあうショッパー(ホース“馬”レザー)―馬はかなりハードに走り回るのでそれから成るキズをデザイン

CHAPTER3 / ORB
側面をギャザリングしたドローコード巾着バッグ(カウレザー)

CHAPTER4 / CURVE
角を作らないこと、ひとつなぎにしたことであらわれたシルエット(PVC/ピッグレザー/カウレザーのコンビネーション)

CHAPTER5 / INVERSE
INとOUTの逆転(豚革に牛革のハンドルとポッケトを添えて)

CHAPTER6 / FRAME
フレームの中にキャンバスバックをシュガーコート

CHAPTER7 / NAP
ホース”馬”レザーのしなやかさと丈夫さを合わせ持つ素材の特性を活かしたGYMバッグ